「 翠緑色の海にぷかぷか揺られながら、
ひんやり甘いパンケーキはいかが?
水底に星、さざ波の音楽。
髪そよがせ、うなじを焦がす太陽の指先。
あなたと一緒に、いつか、どこかで―――
あり得たかもしれない、そんな夏の日盛りの夢。」
他の柱や鬼殺隊と同様の黒い詰め襟をしのぶのサイズに合わせて作ったものを着用。 そして羽織は姉の形見であろう蝶の紋様が描かれたものを着用している。
実は当初は甘露寺蜜璃と同様の露出度が高い隊服をゲスメガネから渡されていたが、当然着用せず前田の目の前で油をかけて火をつけ、燃やした。 それ以来しのぶは蝶屋敷の女子隊員たちにはゲスメガネへの対策として油とマッチを持たせている。
「胡蝶しのぶ コスプレ衣装」