『真·三國無双7』の関銀屏の衣装

「関三小姐」、「関銀瓶」などの名が用いられる関銀屏は、中国後漢末期から三国時代にいた女性である。蜀の武将·関羽の三女。元々三国志の中でもそこまで知名度が高い人物ではなかったが、後述する『三国志大戦』と『真·三國無双』のキャラクラーとして人気を博して、今日における知名度を得ることとなった。 

『真·三國無双』シリーズで、関銀屏は、『真·三國無双7』から登場。得意武器は双頭錘。多くの無双ファンにとっては、意外な参戦人物であったと言えよう。「7無双の関羽の娘が超可愛い件」と言った話題が飛び交い、7参戦武将での美少女キャラ。可愛いけれども、男勝り、勇ましい、といった意味の三国志大戦の銀屏を意識していたファンが多かったのだが、黒髪ロングの可憐な美少女。

『真·三國無双7』の関銀屏の衣装は、スカートは正面から見て左側に花の紋章がついており、そこから茎の部分が龍と融合した絵柄になっている。背中は大きく露出している。艶やかな黒髪がある。衣装のトーンはグリーンとレッドである。衣装とあわせ、ブーツもグリーンとレッド。

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