松野家の六つ子おそ松カラ松チョロ松一松十四松トド松は20歳を過ぎても定職につかず、親の脛をかじるいわゆるニート。仕事にも女性にも縁がない個性的な6人は、時に足の引っ張り合いをしながらも、ひとつ屋根の下で暮らし、それぞれの趣味にいそしむ日々。ところで、おそ松さんは本当に大人気だよね、もう放送一周年。おそ松ブームまだ続いてる。

長男のおそ松、イメージカラーは赤。小学6年生の頃の心を持ったまま成長してしまった「奇跡のバカ」、パチンコと競馬を人生の楽しみ、いちばん寂しさが怖くて、弟達大好きで、みんなのことをちゃんと見守って、ずっとみんなと一緒に暮らしたい。

次男のカラ松、イメージカラーは青。常にクールを気取って格好を付けているが、根は向こう見ずな熱い性格。残念で痛い話良く言う、みんな無視させて、メンタルは弱く、でもとても優しい、兄弟を大事にしてる、世のすべてを愛してる。

三男のチョロ松、イメジカラーは緑。他の兄弟と比較して常識を持ってる、性格も真面目、ツッコミ役を担うことが多く、アイドルが好きで、無職であることに危機感がある、いつもみんなのとこを心配してる。

四男の一松、イメジカラーは紫。マイペースな皮肉屋でしれっと毒を吐くことが多いため、兄弟たちからは社会でやっていけるのかと心配されている。根暗な性格、猫が大好き、自らも猫化する時がある、実際はみんなが大好き。

五男の十四松、イメジカラーは黄。いつも異様に明るくハイテンションな天然系バカ、。何を考えているかが分からず行動も予測不能で、兄弟たちから「子どもの頃こんなんじゃなかったよね」と言われるほどの奇行癖の持ち主で、運動神経が高い、野球好き、意外にも腹黒な一面がある、いつも無邪気で天使みたい。

未子のトド松、イメジカラーはピンク。コミュニケーション能力が高く甘え上手だが、弟らしいかわいさを利用するなどあざとく腹黒い一面もあり「ドライモンスター」とも称される。20代になった現在でも夜中に一人でトイレに行くことができない、スマホが持ってる、心中で兄弟ランギングがしてるが、実際はみんな同じ第一位だ。

そうなクソなニートだち、喧嘩をして、お互いを嫌ってる、でも、誰も離せない、離せたくない。みんな兄弟が大事を思っている。それはいいな、羨ましいよ、それでいいさぁ。