リトルバスターズ

リトルバスターズ新メンバーとして、能美 クドリャフカは愛称が「クド」で、祖父はロシア出身で祖母が日本人のクォーター。母親は宇宙飛行士で、親の仕事柄世界を飛び回る為、多重国籍である。日本贔屓である祖父の影響を多分に受けており、日本文化は日本人よりも詳しく、行動も誰よりも日本人的である。英語が大の苦手で、英語で話そうとしても間違った内容や発音になってしまう。一方、片言ながらロシア語を英語よりきちんと話すことができる。その容姿と中身とのギャップに少々悩み気味(彼女自身は「外国っぽく」なりたいと思っており、英語で話そうとするのもその一環)。はじめから悪意を持って行動する人はいないと考えており、寮内で見た目とのギャップのことを噂されても受け入れようとしている。
寂しがり屋で、幼い頃からいろんな国へ引越ししていた為に幼馴染や友達が出来なく寂しい思いをしていた。理樹のアドバイスによりルームメイトを募集したが、ことごとく断られ、募集打ち切り寸前に風紀委員長の佳奈多が自ら名乗り出て彼女のルームメイトになった。
普段から折り目正しい丁寧語で喋っているが、語末の動詞を「連用形+ます」ではなく「終止形+です」と話す点が特徴である。また、「わふー」という口癖がある。