セクシーストッキング

おしゃれ達人たちは普段用と「ここ一番用」をはき分けていて、その切り札的な宝物ストッキングとして評価の一致するのが オーストリア発の「ウォルフォード」。別格の美意識とはき心地ゆえに「ストッキングのオートクチュール」と称される「ウォルフォード」は本物を知る大人女子へのパスポート。
ストッキングは世界のセレブリティーがプライベートで愛用している。本物を知る大人女性に選ばれる理由は、そのデザインとはき心地。最も近いイメージは「肌に吸いつく」。その自然でずれない感覚は、素肌に添わせた瞬間に「あ、これは違う」と分かるほど。マイクロファイバー製のナイロン糸を、1足ずつ縫い合わせているから、抜群の伸縮性があり、どんな動きにもなじむ。
そもそもシーム(縫い目)のないストッキングを世界で初めてつくったのは、「ウォルフォード」だといわれている。オーストリア人実業家のラインホルド・ウォルフ氏が同国のボーデン湖畔の町、ブレゲンツで1949年に事業を興して以来、女性のボディーの美しさを追究し続けてきた。その歩みはストッキングの歴史そのもの。ストッキングをはじめとするボディーウエアの歴史を書き換え続けてきた。