とは、『NARUTO』に登場する犯罪組織である。
10名の忍で構成されている小組織。元々は弥彦をリーダーとして作られた「対話により争いをなくすための組織」だったが、戦乱により弥彦を含む構成員のほとんどが死亡、残った長門と小南にトビ(偽のうちはマダラ)が接触して以降、イタチや鬼鮫といったS級犯罪者の抜け忍を引き入れ、各国が警戒するほどの犯罪組織と化した。本格的な活動の前に抜けた大蛇丸以外にも過去に所属していた忍がいたが、角都がトラブルを起こしてそのうちの何人か殺害していることを作中にて語っている。


NARUTO第二部のボス的存在。全員が黒い生地に赤い雲模様が描かれた外套を着用し、漢字一文字が刻まれた指輪をはめているのが特徴。また、額あてには各忍里への反逆を意味して傷をつけている。いずれもが数々の重罪から超S級犯罪者として指名手配されており、高い戦闘力や特殊能力を有する。(中には五影を殺害した者も)。原作者の「人間離れした集団にしたかった」という言葉通り、容姿や能力が人間とはかけ離れている。
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