『バイオハザード』(BIO HAZARD, 日本国外ではResident Evil)は1996年に発売されたプレイステーション用ホラーアクションアドベンチャーゲーム。発売前及び直後はそれほど注目されていなかったが、口コミにより徐々に売り上げを伸ばし、最終的にはミリオンセラーになるという、ゲームソフトとしては珍しい売れ方をした作品である。

1998年夏、アークレイ山地では孤立した民家が10人前後のグループに襲われ住民が食い殺されるという猟奇事件が発生していた。特殊作戦部隊S.T.A.R.S.が出動した。同部隊のブラヴォーチームが現地へ向かうが、その後通信が途絶え、チームは消息不明となってしまう。翌日の夜、残るアルファチームがブラヴォーチーム捜索のため現場へと向かったが、捜索を開始した途端、謎の犬の群れに襲われ隊員の1人は死亡、ヘリで待機していた隊員は恐れをなして仲間を置いたままヘリで飛び去ってしまう。残された隊員たちは追われるままに古びた洋館に逃げ込むしかなかった。そして、悪夢のような戦いが始まる…。

商品展開として、グッズ販売を始め、ドラマCD化·小説化·漫画化などが行なわれており、登場人物や世界観をゲームと同一としたフルCG映画も製作されている。また、ゲーム上の設定を一部取り入れた実写映画が公開されており、こちらもまたシリーズ化されている。

『バイオハザード』の大人気に従って、『バイオハザード』の各キャラクター、例えば、エイダ·ウォンレオンレベッカ·チェンバースジルクリス·レッドフィールドなどのコスプレ衣装、コスプレ道具も不動の人気を得ていて、ホット通販中!