2007年7月21日に発売され、完結した『ハリー·ポッターシリーズ』はイギリスの作家J·K·ローリングによる児童文学、ファンタジー小説。2008年時点で67言語に翻訳され、世界合計4億部のベストセラーとなっている。1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー·ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語。

6月22日から9月16日まで、200万人以上を動員した『ハリー·ポッター展』が、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて開催している。会場に展示されているのは、200点以上もの衣装や小道具。中にはレプリカを含め、映画で実際に使われた貴重なお宝もあるという。ハリーの「メガネ」が目の前に。幼ドラコの制服、スネイプ先生の衣装などなど、枚挙に暇がない。会場はまさにハリー·ポッターの世界そのもの。来場した人々を大いに喜ばせているようだ。本当に映画の世界に迷い込んだみたいだった。日本のファンの心もしっかり捉えたようだ。

もし、見るだけのはハリー·ポッターのファンであるあなたの心を満足できなければ、COSPYAにて、『ハリー·ポッターシリーズ』関連のコスプレグッズを出品した。例えば、魔法使い魔法杖、ハリーの丸いメガネ、ローブ·マント、グリフィンドール風のマフラーなど。これらの衣装、道具を着用すると、映画の世界がリアルに再現される。大興奮&大満足!!